週刊少年ジャンプを代表する王道魔法バトルアクションとして、国内外で爆発的な人気を誇る『ブラッククローバー』。迫力あふれる魔法バトルとアスタの愚直な成長劇に心を奪われ、テレビアニメを一気見したものの、「170話の続きはどうなっているのか」「原作漫画の何巻から読めばいいのか」と気になっている方も多いのではないでしょうか。
テレビアニメシリーズが一区切りを迎えて以降も、劇場版の公開や原作のクライマックス突入など、作品を取り巻く熱量は衰えるどころか高まり続けています。本稿では、アニメ最終話に対応する原作巻数や続きのストーリー展開、ファンが待ち望む第2期の可能性まで、2026年の最新状況を踏まえて余すところなく整理してお届けします。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 要点1:テレビアニメは全170話で放送が終了しており、内容は原作コミックス第27巻・第270話までに該当する。
- 要点2:アニメの続きを漫画で追うなら第28巻(第273話)から読めば「スペード王国編」の決戦へスムーズに合流できる。
- 要点3:第2期の公式発表は待機中だが、ジャンプGIGA移籍による原作クライマックスの進展に伴い再始動への期待は極めて高い。
【結論】ブラッククローバーのアニメはどこまで?最終回170話と原作巻数
テレビアニメ『ブラッククローバー』は、2021年3月30日に放送された第170話「ハルカミライ」をもってテレビシリーズとしての放送を一旦終了しました。原作漫画における該当箇所は、単行本第27巻の第270話「二人」までです。
第170話では、アスタが自身の右腕に宿る悪魔「リーベ」と対等な友としての契約を結び、副団長ナハトの指導のもとで真の力を引き出す修業に挑む姿が描かれました。ラストシーンでは、アスタがリーベの力を身にまとう「アスタ悪魔同化(ユナイト)」の足がかりを掴み、スペード王国への反撃の烽火を上げるという、極めて緊迫した局面で幕を閉じています。
物語が佳境に入ったタイミングでの放送終了だったため「打ち切りではないか」と心配する声もありましたが、実際は原作漫画の連載ペースにアニメが完全に追いついてしまったことが最大の要因でした。クオリティを維持しながら原作の魅力を余すところなく映像化するための、前向きな充電期間であったと捉えるのが自然です。
アニメの続きは原作何巻から読むべき?28巻から始まる「スペード王国編」の激闘
アニメ170話を見終えた方が続きを漫画で読む場合、購入すべきスタートラインは原作単行本第28巻です。
厳密には、アニメ最終話で第27巻収録の第270話までがアニメーション化され、第271話〜第272話の修業パートが一部ダイジェストのように演出されていました。そのため、物語の進行を1ページも取りこぼさずに完全把握したい方は「第27巻の巻末」から読み直すのが最も確実です。ただし、大まかな流れはアニメで把握できているため、第28巻の第273話「運命の日」から読み始めても物語に一切の違和感なく没入できます。
第28巻から幕を開けるのは、シリーズ屈指の総力戦となる本格的な「スペード王国編」のクライマックスです。囚われたヤミ団長とヴァンジャンスを奪還すべく、クローバー王国の魔法騎士団精鋭部隊が敵陣スペード王国へと突入。漆黒の三極性(ダークトライアド)であるダンテ、ゼノン、ヴァニカとの人知を超えた死闘や、クリフォトの樹の降臨を阻止するための限界突破バトルが息をつく暇もなく展開されます。
劇場版『魔法帝の剣』の位置づけと時系列|アニメ勢が見るべき理由
アニメ170話の後に発表された大型展開として外せないのが、2023年6月にNetflixでの全世界配信および劇場公開が行われた映画『ブラッククローバー 魔法帝の剣』です。アニメの続きを探している方の中には、「映画はアニメの続編なのか?」と疑問を持つ方も少なくありません。
結論から言うと、映画『魔法帝の剣』は原作漫画のストーリーをそのままなぞる続編ではなく、原作者の田畠裕基が総監修・キャラクター原案を担当したオリジナルストーリーです。時系列としては、スペード王国との開戦に備えてクローバー王国の魔法騎士たちが特訓を重ねていた「半年間の修業期間」の出来事として描かれています。
クローバー王国の歴史から抹消された歴代の魔法帝たち(コンラート、エドワード、プリンシア、ジェスター)が突如として蘇り、王国を滅ぼして新たな楽園を築こうとする未曾有の危機。アスタの「諦めないのがオレの魔法だ」という信念が歴代魔法帝の思想と激突する構成は、原作ファン・アニメファン双方から大絶賛を浴びました。テレビアニメ170話の直接的な続き(第28巻の内容)ではないものの、正史としてアニメ本編の隙間を埋める傑作であるため、未視聴の方は漫画を読む前後に必ずチェックしておくべき作品です。
アニメ第2期・再開はいつ?制作の鍵を握る「ジャンプGIGA移籍」と原作ストック
ファンが最も固唾を呑んで見守っているのが、「ブラッククローバー2期(アニメ再開)はいつになるのか」という点です。現時点で公式からの第2期制作決定のアナウンスは出ていませんが、水面下での期待値は非常に高まっています。
制作再開の時期を占う上で最大の鍵となっていたのが、原作の連載状況とストック問題です。『ブラッククローバー』は長年『週刊少年ジャンプ』の看板として連載されていましたが、2023年8月に季刊誌である『ジャンプGIGA』への移籍が発表されました。
この移籍は打ち切り等ではなく、作者・田畠裕基氏が家族の健康や自身のコンディションを保ちながら、納得のいく形でクライマックスを描き切るための英断でした。週刊連載から季刊連載(年4回刊行)へ移行したことで、単行本の発売ペースは以前よりも緩やかになりました。しかしその分、圧倒的な作画密度と緻密な構成で物語が紡がれています。
原作ストックの観点で見ると、スペード王国編の決着から最終章の序盤〜中盤にかけての単行本はすでに十分な巻数が刊行されています。1〜2クール規模のテレビアニメシリーズ、あるいは分割クールの構成であればいつでも制作可能なストック状況にあります。海外配信プラットフォーム(Crunchyroll等)における圧倒的な再生数やグッズ需要の大きさを踏まえても、原作が完結を迎える節目に合わせて「新シリーズ開幕」または「最終章アニメ化」がアナウンスされる可能性は極めて濃厚です。
原作の完結状況と田畠裕基の現在地|アスタ悪魔同化の先にある最終章
アニメの先にある原作漫画の現在地についても整理しておきましょう。2026年現在、『ブラッククローバー』の原作完結状況は「最終章の真っ只中」であり、物語はいよいよアスタの運命を決する究極の戦いへと突入しています。
スペード王国編の激戦を越えた先に待ち受けていたのは、世界を震撼させる衝撃の黒幕「ルシウス・ゾグラティス」の暗躍でした。魔法帝ユリウス・ノヴァクロノに隠されていた驚愕の真実、アスタが飛ばされた異国の地「日ノ国」での新たな力『絶天(ぜってん)』の習得、そしてリーベとの絆を究極まで高めたアスタ悪魔同化の完全覚醒など、物語のスケールは過去最高潮に達しています。
田畠裕基氏が妥協を排して筆を執るジャンプGIGAでの連載は、1話あたりのページ数が極めて多く、まさに劇場版アニメを見ているかのような大迫力の見開きが連続します。アスタが掲げ続けた「魔法帝になる」という夢の結末がどこへ着地するのか、世界中の読者がその一挙手一投足に熱視線を送っています。
原作漫画をお得に追いつく方法|電子書籍ストアの割引・セール活用術
「アニメ170話の続きが気になって仕方がない」「第2期を待たずに今すぐ最新話まで追いつきたい」という方に向けて、原作コミックスをお得に揃える現実的なアプローチをご紹介します。
アニメの続きである第28巻から最新刊までを紙の単行本で買い揃えるとまとまった出費になりますが、大手電子書籍ストアが提供している新規登録クーポンや還元セールを上手に活用すれば、出費を大幅に抑えることが可能です。
代表的な電子書籍サービスでは、以下のようなキャンペーンが定期的に展開されています。
- DMMブックス:初回購入者向けに大幅割引クーポン(最大70%OFFなど)が配布されることが多く、まとめ買いの負担を最小限に抑えやすい。
- ebookjapan:初回ログイン時に付与される複数回使える割引クーポンに加え、毎週末のPayPayポイント高還元セールを活用することで実質価格を大きく下げられる。
- コミックシーモア:新規登録時の1冊70%OFFクーポンや、月額メニュー登録時の全額ポイント還元キャンペーンなどを併用することで効率的に巻数を集められる。
アニメ170話の直後から最新章までの約10冊強であれば、これらの初回特典や週末セールを組み合わせることで、定価の半額以下で一気に追いつくことも難しくありません。熱が冷めないうちに原作へ移行したい読者にとって、電子書籍のキャンペーンは最も賢い選択肢と言えます。
【ブラッククローバーのアニメはどこまで?】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:アニメ170話の続きは、映画を見れば理解できますか?
A1:映画『魔法帝の剣』はスペード王国編の直前(半年間の修行期間中)を描いたオリジナルストーリーであるため、アニメ170話の「直接の続き」ではありません。アニメ最終回の続きを知りたい場合は、原作漫画の第28巻を読む必要があります。ただし、映画自体も原作者総監修の公式エピソードとして極めて完成度が高いため、併せて鑑賞することを強くおすすめします。
Q2:アニメ第2期が制作される場合、原作のどこから始まりますか?
A2:第2期がスタートする場合、原作第28巻(第273話「運命の日」)から描かれることになります。ナハトを中心としたスペード王国潜入部隊の結成と、クリフォトの樹降臨を阻止するための敵本拠地襲撃作戦の幕開けから映像化される見込みです。
Q3:原作漫画はすでに完結していますか?何巻まで出ていますか?
A3:2026年現在、原作漫画は完結しておらず、季刊誌『ジャンプGIGA』にて最終章が連載中です。単行本は30巻台後半まで刊行されており、アスタとルシウスによる世界の命運を賭けた最終決戦が佳境を迎えています。
まとめ:今後の展望と注目ポイント
テレビアニメ『ブラッククローバー』は全170話で原作第27巻までを描き切り、アスタとリーベの悪魔同化という最高潮の引きで一旦のピリオドを打ちました。続きが気になる方は、単行本第28巻(第273話)を手に取ることで、スペード王国編の苛烈な戦いへと迷わず飛び込むことができます。
ジャンプGIGAへの移籍を経て、田畠裕基氏が渾身の筆致で描き出す最終章は、まさに作品の集大成と呼ぶにふさわしい盛り上がりを見せています。ストックの蓄積と世界的な熱烈な支持を考えれば、アニメ第2期の朗報が届く日も決して遠くはないはずです。まずは原作コミックスでアスタたちの激闘を追いかけながら、来るべき新報を待ちましょう。 (出典: ブラック クローバー アニメ どこまで(Yahoo!ニュース))